翻訳と辞書
Words near each other
・ SONGS (テレビ番組)
・ SONGS (長渕剛のアルバム)
・ SONGS/西城秀樹
・ SONGS〜HEART OF AKB48
・ SONGSプレミアム
・ SONIC ADVENTURE SONGS WITH ATTITUDE 〜VOCAL MINI-ALBUM〜
・ SONIC COLORS ORIGINAL SOUNDTRACK/ViViD SOUND × HYBRiD COLORS
・ SONOKO (曖昧さ回避)
・ SONOMI (モデル)
・ SONOMI (歌手)
SONY BCLジョッキー
・ SONYBCLジョッキー
・ SONYタイマー
・ SONYワールドネットワーク
・ SONY板
・ SONY銀行
・ SOPシステム
・ SORA (歌手)
・ SORA! -フライトアテンダント物語-
・ SORIN号


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

SONY BCLジョッキー : ミニ英和和英辞書
SONY BCLジョッキー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

SONY BCLジョッキー ( リダイレクト:BCLジョッキー ) : ウィキペディア日本語版
BCLジョッキー[そにー びー しー える じょっきー]

SONY BCLジョッキー(ソニー・ビー・シー・エル・ジョッキー)とは、TBSラジオ(当時は東京放送が運営)で1973年10月-1977年12月に放送されたBCLの情報番組である。
==概要==
1970年代に若者を中心に大流行を起こしたBCLブームで、当時中波民間放送で数少ないBCL専門の情報番組として放送された。TBSラジオでは一時期深夜ワイド番組「ラジオでこんばんわ」「5スィート・キャッツ」に内包された時代があった。
番組協賛スポンサーであるAVメーカー大手・ソニー(旧・東京通信工業)は、今日に至るまで数多くのBCL向けマルチラジオチューナーを開発し続けているが、その当時は中心商品に「スカイセンサーシリーズ」が開発されていた。この番組でも、実際スカイセンサーシリーズを使って受信した世界の放送を紹介するほか、世界の放送における最新の周波数や放送局に関する情報などを、最初は小川哲哉ケン影岡、後に富山敬の進行で紹介した。
オープニングの語りは「昨日の国から飛んでくる電波。明日の国から飛んでくる電波。世界中を駆け巡る電波。それらの電波をキャッチする若者達のタイムスポット。SONY BCLジョッキー」であった。
TBSラジオでは帯番組として月曜~金曜の深夜(火曜~土曜未明)の0:45-1:00(後に0:50-1:00)に生放送されていたが、1977年の冬頃には、JRN加盟の地方局の一部でも、この番組の1週間分を再編集した30分の番組として放送された局があった。また、このころ、リスナー参加の情報交換のための集会「BCLペディション」なるイベントもあり、スカイセンサーの商品デモンストレーションやBCLのノウハウについての専門家の講演などが行われるなど、リスナーの交流会として親しまれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BCLジョッキー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.